あたまがきんに君

脳筋 -> NoKin.代表 -> 脳筋 -> あたまがきんに君 内省とシステム思考と筋トレとサッカーが趣味のITエンジニア。 社会構造を明らかにしてリアーキテクチャすることで構造的に問題解決をしたい。 そしてなかやまきんに君と同じ誕生日です。

あたまがきんに君

脳筋 -> NoKin.代表 -> 脳筋 -> あたまがきんに君 内省とシステム思考と筋トレとサッカーが趣味のITエンジニア。 社会構造を明らかにしてリアーキテクチャすることで構造的に問題解決をしたい。 そしてなかやまきんに君と同じ誕生日です。

マガジン

  • Scrap and Build

    私の創造筋をパンプアップしてくれた素敵なクリエイターの記事を紹介します。よくわからないと思うので、もう一つよくわからない言い変えを添えておきます。 要するに、自分の世の中を見る目がScrap & Buildされた記事を紹介します。 率直にお勧めしたい記事ということです。はい。

  • 脳筋の内省

    あたまがきんに君は内省が趣味です。 内省のやり方を磨くことや、日々の内省記録、内省を通して磨かれてきた人間観を綴ります。 基本的に全部そうだけどぜんぜん脳筋じゃないのでご注意を。

  • あたまがきんに君らしいnotes

    あたまがきんに君のあたまがきんに君による脳筋っぽいnotesやふざけたnotesをまとめてます。

  • 欲望喚起

    クリエイターからインスパイアードされたやりたいことnoteをまとめます。

  • クソためになる読書感想文

    紹介したい本の要約と読書感想文をまとめます。 要約も解説付きで結構しっかり載せてあるので読んだ気になれます。 また私の感想文も書いてあるのでそちらも読んで一緒に理解を深めていきましょう!

最近の記事

  • 固定された記事

あたまがきんに君の自己紹介

こんにちは、あたまがきんに君です。 noteを始めて5年くらい経ちますが、自己紹介はしてなかったのでそろそろまとめようと思います。💪数分お時間ください💪 基本情報 とにかく筋肉を大きくしたい 目標はなかやまきんに君を超える肉体。なかやまきんに君は28歳の時にアメリカ西海岸に筋肉留学したので、私もその年までに筋肉留学をしようか迷い中。 学生時代はNoKin.(脳筋)という学生団体の代表をやってました 「創造筋に負荷を、NoKin.」というキャッチコピーで学生団体をや

    • 若手エンジニアが生産性を高めるために必要なただ一つのこと

      若手エンジニアはベテランと比べて経験はもちろん知識も不足していることが多いと思います。 「Github Actionsに新しいワークフローを定義したいんだけどどうやるんだろう」とか、「新しくLambdaを立ち上げてWebhook経由で実行させるにはどうすればいいんだろう」とか、「このロジックってどのクラスに書くのがベストプラクティスなんだろう?」とか、「ここの仕様ってどうなってるんだろう?」とか。 また、「あー、これ以前やったことあるのに忘れちゃってるなぁ。」みたいなも

      • Kaigi on Rails 2024に参加してきました!

        10/25(金)、26(土)に@有明セントラルタワーホール & カンファレンス(東京)で行われたKaigi on Rails 2024に参加してきました。 技術カンファレンスに参加する旨みは、普段の業務では触らない技術を知るきっかけになったり、他社事例を聞くことで自社システムへの理解が深まったりすることだと思います。 私は今回が初参加だったんですが、HotwireやGraphQL、Solid Queue、OmniAuthなどの技術についてや、他社事例(テスト時間の高速化と

        • 書くことは、在ることだ ── 価値の保存と孤独からの解放について

          noteを開くとこんな通知が。 毎月noteに書き続けて、気づけば22ヶ月。約2年間も続いていたことに、正直自分でも驚いている。「継続は力なり」なんて、どこか他人事に聞こえてた言葉が、今では心に響く。この小さな習慣が、「なぜこんなに創作活動に熱中しているんだろう」という問いを考えるきっかけになった。 なぜ人は書くのか。なぜ私は書き続けるのか。 創作欲求の二つの源泉人間の行動の源には、必ず切実な理由がある。私の場合、それは「価値の保存欲求」と「孤独からの解放欲求」という二

        • 固定された記事

        あたまがきんに君の自己紹介

        マガジン

        • Scrap and Build
          111本
        • 脳筋の内省
          24本
        • あたまがきんに君らしいnotes
          21本
        • 欲望喚起
          12本
        • クソためになる読書感想文
          9本
          ¥500
        • 欲望喚起する旅行記
          2本

        記事

          ベストボディジャパン2024東京大会への挑戦を終えて思うことは、挑戦がモメンタムを生み、モメンタムが自分を良い方向へ導くということ

          あたまがきんに君は、2024年8月25日に開催されたベストボディジャパン2024東京大会に出場してきました。(以降はベストボディジャパンを「BBJ」と表記します。) 本記事は前後半の2パートに分けて記事を書きます。前半パートでは、BBJの参加レポートを、後半はBBJ挑戦を通して得られた気づきや成長を余すことなく言語化しようと思います。 BBJ 2024 東京大会の参加レポート会場入り 大会の会場は後楽園駅の近くの文京シビックセンターです。宮古島から応援に駆けつけてくれた

          ベストボディジャパン2024東京大会への挑戦を終えて思うことは、挑戦がモメンタムを生み、モメンタムが自分を良い方向へ導くということ

          People Powered 遠くへ行きたければ、みんなで行け ~人間の本性から考えるコミュニティ設計~

          本書の要約の前に長々と、だけど重要だと思う観点を述べる遠くへ行きたければ、みんなで行け これはアフリカの諺だそう。この言葉が人間の本性を表していることは、フランスの思想家のルソーの社会契約論からもわかる。 社会契約論を加味した上で、アフリカのことわざをより現代風に言い換えると 高度な欲求を充足させたければ、社会性を発達させろ ということになる。欲求が「生存すること」だけにフォーカスしている場合は最低限の社会性で成り立つかもしれない。もしくは、自然界において自立した個

          People Powered 遠くへ行きたければ、みんなで行け ~人間の本性から考えるコミュニティ設計~

          減量明けの1番の楽しみは「銀座 ぺろり」の牛タン

          つい先日2024ベストボディジャパン東京大会への挑戦を終えました。あたまがきんに君らしい挑戦ができて心が晴れております。 さて、本日の記事は「減量明けの食事」です! あれです、よく筋トレ系YouTuberがやってるやつです! ベストボディジャパンに関する記事は別記事でまとめます。挑戦を通して色々な成長や思いの変化があったので楽しみにしていてください。 ちなみにBBJへの挑戦で一番きつかったのは間違いなく減量生活です。ずっとオートミールとキノコと胸肉をお湯でふやかして鶏ガ

          減量明けの1番の楽しみは「銀座 ぺろり」の牛タン

          私がどこに向かっていく存在なのかがわかった

          誰かの「25歳までに生きる方向を定める」という言葉を聞いた覚えがあった。たしか、偉い経営者だった気がする。 私はあと1ヶ月で26歳になるが、ギリギリで生きる方向性がきまったのでメモ書き程度に残しておく。 私が向かっていく先 私が向かっていく先を一言で言えば、「しがらみから脱却した先にある世界を共創する」だ。 ミッション しがらみからの脱却をしたときに初めて取れるようになるスタンスを示し続ける。 ビジョン 今まで願っても見当たらなかったものが「あ、あった!」みたい

          私がどこに向かっていく存在なのかがわかった

          IVSと清水寺と倉俣史朗--機能性を取り除いたインテリアデザインの本質的な価値は人間とインテリアの間のコミュニケーション

          京都で行われたIVSというスタートアップカンファレンス(7/4~7/6)に参加してきました。 めちゃくちゃ熱気がすごくて楽しかったです。私も初日の朝からアクセル全開で臨みました。「起業しろ」シールが2つ貼られるのは前人未到なのではないでしょうか。 また、普段からお世話になっているLAPRASさんのブースでは僭越ながらパンチングマシーンを試させていただきました。普段から筋肉をつけておくと思いもよらないところで使い所が多くて助かります。 IVSの真面目な感想は別記事で書こう

          IVSと清水寺と倉俣史朗--機能性を取り除いたインテリアデザインの本質的な価値は人間とインテリアの間のコミュニケーション

          死ぬか、起業か、筋トレか。

          ¥0〜
          割引あり

          死ぬか、起業か、筋トレか。

          ¥0〜

          開発生産性カンファレンス2024の参加レポート ── 今年のホットトピックはアウトプットのコントロールからアウトカムのコントロールへ

          6/28(金)、29(土)に虎ノ門ヒルズで行われた開発生産性カンファレンスというイベントに参加してきました。 今年の開発生産性カンファレンスのテーマは、「開発生産性とビジネスインパクトをつなぐこと」です。 システムの運用課題や技術的負債の解消の効果をビジネスインパクト(ROIなど)に繋げて説明し切ることは難しいと思いますが、そのヒントになりそうなセッションがいくつかあったと思うので紹介しようと思います! 登壇した方の資料はこちらのnoteでまとめられているのでぜひ確認し

          開発生産性カンファレンス2024の参加レポート ── 今年のホットトピックはアウトプットのコントロールからアウトカムのコントロールへ

          お気に入りの98winesに来たよ ~山梨旅行~

          私は山梨が好きすぎて半年に一回旅行に行っています。 今日は山梨旅行であまり知られていないであろうおすすめスポットを紹介します。 そのおすすめスポットとは98winesです。 このワイナリはカフェが併設されています。 カフェではワインの飲み比べはもちろん、アイスコーヒーやモモのカプレーゼとかチーズケーキもあります。2階に上がると大きな窓から最高の景色が見えます。 このワイナリで取り扱っている「98WINEs 霜(SOU)白 甲州」がとにかく美味しい。口に含んだ時にしっ

          お気に入りの98winesに来たよ ~山梨旅行~

          ベストボディジャパンへの思いを綴らせてください--身の回りの人をエンパワーメントするための挑戦

          私はベストボディジャパンに出ることで、より多くの人をエンパワーメントしたいと考えています。 日本人は自分の体にコンプレックスを持つ人が多いと思います。その反面、ボディメイクという分野には多くの人の興味・関心が集まると思っています。 実際に周りの人に「ベストボディジャパン優勝を目指している」と伝えると、同僚や友人はもちろん、初対面の人とも会話が盛り上がります。 「どうして大会に出ようと思ったの?」とか「どうやって減量しているの?」とか「腹筋割りたいんだけどどうすればいいか

          ベストボディジャパンへの思いを綴らせてください--身の回りの人をエンパワーメントするための挑戦

          退屈という負の感情と向き合う--退屈を凌ぐには自分のトラウマ的な欠如と向き合うこと

          退屈すぎて死にたくなることがあった。 今すぐ死ぬことが一番幸せな方法かもしれない。 いつもやっている内省でたどり着いてしまった答えだ。 だが、根っからポジティブな私はその答えに辿り着いても生きることに執着するのである。この記事は私を不幸たらしめている退屈という感情を理性的に手なづけようとした思考ログである。 「熱中できることが見つからない」という方の参考になれば幸いです。 退屈とはネガティブな感情暇と退屈の倫理学という本では「暇」と「退屈」が明確に区別されている。

          ¥500

          退屈という負の感情と向き合う--退屈を凌ぐには自分のトラウマ的な欠如と向き合うこと

          RubyKaigiに初参加してきました!

          2024年のRubyKaigiは沖縄開催でした!(来年は愛媛県松山市です) RubyKaigiの会場は那覇文化芸術劇場 なはーとという2021年10月31日にオープンした新しい施設です。 この素敵な会場でRubyKaigiが開催されました! note株式会社はRubyKaigiにプラチナスポンサーとして参加してきました。 ブースめっちゃカッコ良かったです!!!デザイナーの方をはじめ、前日から設営してくださった皆さんに感謝です。 RubyKaigiは久しぶりの完全オフ

          RubyKaigiに初参加してきました!

          なかやまきんに君に憧れて、8月25日のベストボディジャパン東京大会に出ます

          今日は珍しく告知記事になります。 あたまがきんに君は、今夏ベストボディジャパン東京大会に挑戦します。 参加する理由なかやまきんに君に憧れて わたくし、「あたまがきんに君」がなぜ「なかやまきんに君」に憧れているかというと、誕生日が同じでマッチョだからです。9月17日生まれ。乙女座のマッチョ。彼は45歳、私は25歳。なかやまきんに君の意思を継ぐ者は20年に一度のペースで生まれてくるらしい。 もう少し真面目に憧れている理由を挙げるとこんなところ。 こんな感じで、なかやまき

          なかやまきんに君に憧れて、8月25日のベストボディジャパン東京大会に出ます