あたまがきんに君

「マッチョなガンディー」を目指すITエンジニア。 筋トレと哲学を融合し、多面的な成長を探求。 挑戦とユーモアを込めた記事で、自己成長にヒントを届けます!

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    • 固定された記事

    今起きていることの本質を掴むシステム思考 -世界はシステムで動く-

    最近はジムでバタフライをしているんですが、水泳っていうのはすごく面白くて。というのも筋肉任せに体を動かしても全然進まないんですよね。水の抵抗がえぐいんですよ。まぁトレーニングにはなるからいいんですけどね。でも、おかしいじゃないですか。こんなに筋肉があるのに、隣で泳いでいるおばちゃんのバタフライの方が早いんですよ。マジで悔しい。 自分の泳ぎ方が下手くそなのか、あのおばちゃんの前世がカジキかのどっちかだと思ってますが、後者は検証ができないので、勝手に前者だと思い込むようにしてバ

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    • 生成AI・データ活用がアツい!Developers Summit 2025 セッションレポート

      こんにちは、note株式会社で社内オペレーションの自動化・効率化を行っているあたまがきんに君です。 私は普段の業務では、マニュアルで行われている社内オペレーションを、ITを用いていかに筋肉質な(無駄のない)オペレーションに変えていくかに全力を注いでいます。 オペレーションの改善というと、「機能開発のような花形ではなく、裏方なのね」と思うかもしれませんが、自分の中では、自分の役割をこのように(カッコよく)表現しています。 こんな感じで表現すると、「オペレーションの改善とい

      生成AI・データ活用がアツい!Developers Summit 2025 セッションレポート

      • 2024年もライフホイールで網羅的に振り返る

        あたまがきんに君が考える2024年の漢字一文字は「体」です。 本当は難しいこと考えず今年の漢字なんてものは「筋肉」とか「肉体美」でいいんですが、この文化は文字数制限が本当に厳しいんですよね。 とは言え、思いついたからにはちゃんと説明します。 今年の漢字が「体」の理由は結構あります。 一つ目がベストボディ(体)ジャパン出場に向けて、週10回以上の筋トレで肉体を鬼強化してきた年だからです。 二つ目が副業先がきっかけで解剖学や運動生理学に入門し自分の体に関する理解も深まり

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        • 何でもマインドマップに変換してくれる生成AIツールの「Mapify」で情報収集効率(e)が体感5倍以上に

          こんにちは、noteの法人向け高機能プランのnote proの営業基盤システムの運用や、社内オペレーションの改善を行なっているあたまがきんに君です。 最近同じチームの先輩が教えてくれて気づいたのですが、「なかやまきんに君 note」で検索すると、あたまがきんに君のnoteが出てくるようになりました。 私が敬愛するなかやまきんに君様と肩を並べる日も近いかもしれません。noteのドメインパワーには感謝しかありませんね!SEOチームの皆さんありがとうございます。 今日は、私が

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          • 経験が少ない若手こそ歴史から学ぼう~プロヒス2024の学び~

            11/30(土)にYOUTRUST主催のテックカンファレンスのプロダクトヒストリーカンファレンスがありました。 弊社はシルバースポンサーとしてブース運営をしていましたが、本当にたくさんの方と交流できたのでよかったです。セッションからも学びがたくさんありました。 そして、12/10(火)にKINTOテクノロジーズ室町オフィスで行われたプロダクトヒストリーカンファレンスのAfter PartyでLTをしてきました。 本日の記事はそのLTの内容に加えて、LTの時間制約の中では

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            • 若手エンジニアが生産性を高めるために必要なただ一つのこと

              若手エンジニアはベテランと比べて経験はもちろん知識も不足していることが多いと思います。 「Github Actionsに新しいワークフローを定義したいんだけどどうやるんだろう」とか、「新しくLambdaを立ち上げてWebhook経由で実行させるにはどうすればいいんだろう」とか、「このロジックってどのクラスに書くのがベストプラクティスなんだろう?」とか、「ここの仕様ってどうなってるんだろう?」とか。 また、「あー、これ以前やったことあるのに忘れちゃってるなぁ。」みたいなもの

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              • Kaigi on Rails 2024に参加してきました!

                10/25(金)、26(土)に@有明セントラルタワーホール & カンファレンス(東京)で行われたKaigi on Rails 2024に参加してきました。 技術カンファレンスに参加する旨みは、普段の業務では触らない技術を知るきっかけになったり、他社事例を聞くことで自社システムへの理解が深まったりすることだと思います。 私は今回が初参加だったんですが、HotwireやGraphQL、Solid Queue、OmniAuthなどの技術についてや、他社事例(テスト時間の高速化と

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