note記事の「つかみ」を外注したい
最近、note記事の「つかみ」を外注したいなと思っています。
「つかみ」さえハマれば読了率やスキ率が上がると思うので、色々思考を巡らせてるんですが時間がかかって仕方がない!!
なので、すでに世の中にある「面白いもの」を持ってくればいいじゃないと思い、そこで考えついたのが、Youtubeの秀逸コメントを使うという方法です。早速やってみます。
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サンボマスターに憧れて、サンボをマスターしたい
こんにちは、あたまがきんに君です。今日のYoutube秀逸コメントは
「サンボマスターのLIVEの動画」に対してのコメントです。
いやー確かに、サンボマスターが歌が上手いということは、誰も疑うまい。私もこのジャイアンに何度泣かされたことか。前職では月残業100時間を超えていた時に、夜中ブラックコーヒーよりもエナジードリンクよりも目が覚めるのがサンボマスターでした。それはそうと、最近ジャイアンがファーストテイクで「できっこないをやらなくちゃ」を歌っていたんですが、これがまた響くんですよ。
ジャイアンといえば、有名なのはLIVEで小節の間に「圧倒的!」とか「伝説起こせ!」とか、語感つよつよワードを盛り込むんですよ。今回のファーストテイクではまた語感の強い四字熟語を持ってきたんですね。
ここで問題です。その四字熟語とはなんでしょうか?
正解は
「全員優勝!」
でした。
優勝といえば自分が過去に書いた「かけがえのないご飯」という記事でも取り上げましたが、ジャイアンは「個人優勝」じゃなく「全員優勝」をさせにファーストテイクに乗り込んだらしいです。一本取られたというか、器の違いを見せつけられて悔しいです。
それはそうと、転職してからは残業がほぼゼロ時間でやれていたため、ジャイアンの歌とは疎遠になっていましたが、久しぶりに聞いてみて学んだことは、
ノイズキャンセリングのイヤホンをつけながら大音量でジャイアンのファーストテイクを聞かない方がいい
ということです。動画の入りは「緊張してるのかな?」みたいな静寂から、第一声でいきなりバカでかい声で自己紹介を始めるのでびっくりします。
というのはさておき、本当に言いたいことは飾らないことの大切さです。変に取り繕うよりも等身大の方が人の心を動かすんですよ。
コーチングにおいても、等身大でいることというか、ありのままでいること(being myself)が大事だと言っています。それとは対照的な状態の、本来の自分を発揮すること(doing myself)も大事ではあるんですが、副作用もあります。本来の自分と現在の自分を見つめすぎて、ギャップがある状態が続くと自己愛が低下し、周りに愛を配れなくなると思います。自分はこの副作用の餌食になり、2022年は自分の記事で紹介した成人発達理論でいう発達段階2くらいまで下がっていた気がします。自己中心的な人が人の心を動かせるわけはないんですよねぇ。
こんな感じの背景から、私はめちゃくちゃサンボマスターに憧れているので、とりあえずサンボ(格闘技)をマスターしようと思ってます。
サンボマスターが好きすぎてサンボをマスターした人間という肩書きは、エントロピーがでかい(おもろい)気がするので自分のモチベ的にも大きいです。とりあえずサンボをマスターできるところを探そうと思います。
最後に
せっかくなので締めにもYoutubeの秀逸コメントを紹介しておきます。
「鈴木雅之のファーストテイク」に対してのコメントです。
この曲の動画にこのコメントしたのも才能がありますね。鈴木雅之さんがこのコメントに対して「違う、違う。そうじゃ、そうじゃなぁいぃぃ〜🎵」とツッコんでいるみたいで、コメントのクオリティが半端ない!と思いました。芸術の域ですね。
こんな感じでYoutubeのコメント欄には、鬼才がいるので皆さんもぜひnote投稿のつかみに使ってみてください。
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