私、最近になって鈴木雅之がとても好きなんですが、ファーストテイクで見た彼が、面白くて、かっこよくて、いい声で、「いいなぁ、なりたいなぁ」と思って彼のサングラスを購入しようとしたんですよ。それで、どんなサングラスをかけているかじっくり見てたんですよ。でも彼、歌いながらめっちゃ動くからサングラスの詳細の形がわからなくて、、っていう話は置いといて、言いたいのは、鈴木雅之に髭が生えてるの初めて気づいたんですよ。でも、鈴木雅之に髭が生えているなんて、周知の事実だし、むしろ特徴的な部分で、鈴木雅之で思い浮かべる4番目くらいに来るものが髭くらいな気がしてる。ここまで考えてみて、自分って本当に興味のあるものしか見えてないんだなぁとかって思います。ちなみに鈴木雅之のサングラスは5万円くらいした気がする、、

あ、そういえばファーストテイクで思い出したんですが、ファーストテイクを見ながら自分も、自分の自信がある作品でファーストテイクやりたいって思ったんですよ。でも音楽とかもやってないし、自信のある作品はないなぁと思いながらnoteを書いてて、どうしたもんかねぇと考えてたら思いついたことが一つあって。

自分の自信のあるものって自分の人生しかないし（人と比べても仕方がないって意味で唯一無二なので）、その人生を写すものとして、noteを書けばいいじゃん。あとはnoteをファーストテイクで書いていけばいけるんじゃね。普段たくさん物事考えちゃうタイプだけど、ちょっと頭に思い浮かぶ限りのことを書いてこうと思ったところです。

後から読み返したら絶対、書き直したくなるから投稿した後に読みかえそ。

そもそも今回noteを投稿しようとした理由は、最近読んだ「なぜ部下とうまくいかないのか」っていう本が衝撃すぎて、整理して伝えたかったんですが、感情が爆発しすぎて、書きたいことが多すぎて、整理するのに時間がかかって適当に鈴木雅之の話から入ろって思って書いてったら全然関係ないところまで来ちゃった。

でも普段自分の思考なんてこんなもんで、周りからはよく考えてるみたいなことを言われるけど、その中にはこんなにも雑多な思考が巡りに巡ってて、マルチタスキングみたいな感じになってて。なんか最近仕事してて、脳の切り替え回数えぐいなって思ってたの間違いじゃなかったみたい。どうにかして治す方法ないかなぁ。サッカーと筋トレは筋肉のことしか考えないから楽でいいんだよな。だから私はその二つが好きなんだろうな。

そういうえば、フロムの「愛するということ」にも、集中が大事だよ。マルチタスキングは愛するということの妨げになり得るよ〜みたいなことを言ってたからどうにかしたいなぁ。

そう考えると、何かに熱中することって人生において少ないかも知れない。最近は時間を忘れて何かをしたことがないかも知れない。視野を広げようとしすぎて、身の丈に合わない情報処理量になっているのかも知れない。

これが私の体と心からの私へのSOSなのかも知れない。別に病んでるわけじゃないけど、そういう状況の時にどう考えているのかとか、何をしたいんだろうって考えるのってめちゃくちゃ大事な気がする。自分がそれで思ったのは、自分の思考をnoteで発散させて頭を軽くしていきたいってのと、身近な人をちゃんと愛したいと思った。

別に思考を外に出すのはnoteじゃなくてもいいし、ジャーナリングでもいいけど、こんな感じで一発撮りで、深く考えずに頭に浮かんだことをパーっと書いていく時間があるといいんだな。その中で少しずつ自分を変えていって変わった自分を楽しむことをしていこうかな。

こんな結論になるとは思わなかったけど、これが今までの自分の人生を生きてきた自分の、ファーストテイクかなぁ。スッキリしたから減量中だけどワインのも。最初に謝っとく。許せ、明日の自分。後悔なんてすな。

投稿しようと思ったけど、この記事のタイトルが当初の予定の「なぜ部下とうまくいかなかったのかを読んで」になってたからそれだけ書き換えさせてください。