RubyKaigiに初参加してきました!
2024年のRubyKaigiは沖縄開催でした!(来年は愛媛県松山市です)
RubyKaigiの会場は那覇文化芸術劇場 なはーとという2021年10月31日にオープンした新しい施設です。
この素敵な会場でRubyKaigiが開催されました!
note株式会社はRubyKaigiにプラチナスポンサーとして参加してきました。
ブースめっちゃカッコ良かったです!!!デザイナーの方をはじめ、前日から設営してくださった皆さんに感謝です。
RubyKaigiは久しぶりの完全オフライン開催ということで、現地の参加者がここ最近で一番多かったらしくブースは大盛況でした。目標にしていたSNSのポスト数も大幅達成できたので良かったです。
RubyKaigiの感想
未熟さを痛感することでRubyをもっと深く学ぶモチベになった
正直いうと、Ruby歴1年ちょっとの私にはRubyKaigiのセッション内容についてはほとんど理解できませんでした。「半端なくカッコ良い人たちがそこにいて、何か発表しているのに内容が理解できない」という悔しい状況がずっと続いていました。そのおかげで、「もっとRubyにDeep Diveしていかなければならない」という危機感を持ち帰れたことは未熟なりにも良かったことだと思います。
幸いにも今週から弊社のシニアエンジニアの方が社内Ruby勉強会を開催してくださるので、そういった機会を利用してもっともっと強くなろうと思いました。
ちなみに、社内勉強会をしてくださる弊社のシニアエンジニアの上記の記事は、3日目のセッションのYJIT Makes Rails 1.7x Fasterのスライドで取り上げられていました。誇らしかったです。
その他のセッションの内容が知りたい方は弊社エンジニアのまとめ記事をオススメします。
こちらの方とは出身大学と学部が一緒だと言うことが発覚しアツかったです。
ブース訪問や飲み会を通してRubyistと仲良くなれた
各社のブースの様子はこちらの記事から知ることができます。
ブース訪問では、会社で利用している技術や最近のプロジェクト、組織状況やビジネス課題、技術課題など様々なトピックについて情報交換をすることができました。めっちゃ勉強になりました。
また、飲み会ではバイブスが会うRubyistの方々と出会えたのが良かったです。アフターパーティもDJパーティも凄すぎました。株式会社movさん、pixiv株式会社さん、素敵な機会をありがとうございました。
弊社のメンバーとも仲良くなれた
今回RubyKaigiに参加した弊社メンバーと私は普段の業務で関わることがなく、ほとんど話したことがない人ばかりでした。ですが、ブース運営や飲み会を通してお互いのキャラやバックグラウンドを知り、関係を深めることができました。
偶然にもMuscle Kaigi 2024が繰り広げられた
クリスティアーノ・ロナウドと同じ重量でスクワットをやっている新卒エンジニアがいたり、ベンチプレス130kg上げる猛者がいたり、ベストボディジャパンに出る同志がいたり、コンディションやフォームチェックをしてくださるCTOがいたり、RubyMusicMixin(DJパーティ)で私を肩車して盛り上げるマッチョがいたりしました。
脳筋的な思考回路で会話できるのはとても心地が良い。バイブスが合う。
Muscle Kaigiの一番の収穫は、ベストボディジャパンに出る場合、ポージングやウォーキングを個別指導してくれる講習に参加した方が良いということです。
自分の一番懸念点を解消できそうな情報が手に入ったのでまだまだ強くなれると思いました。
大会エントリーが完了し、ある程度絞れてきたら申し込んでみようと思いました。
最後に
RubyKaigiでのブース運営やアフターパーティ等の交流でたくさんのRuby Friendsができました。これからも末長くよろしくお願いしたい方々に出会えたこととに感謝です。
また、Rubyをもっと深く知っていこうと思えたこともとても大きな収穫でした。最後に一番美味しかったソーキそばを載せておきます。
そーいえば、アフターイベントもやってるので興味ある方はぜひ!